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マーガレットの育て方ポイント5つと注意点|花言葉と名前の由来を解説

マーガレットは、恋占いに使われる女性らしく可愛らしいお花です。比較的育てやすいため、ガーデニングをはじめるのにぴったりなお花でもあります。ただし、ポイントを抑えていないと、うまく育てられないこともあります。


この記事では、育て方から花言葉、名前の由来まで、マーガレットについてあらゆる角度からご紹介します。最後まで読んでいただければ、マーガレットについてあなたが気になっていることが、きっとすべてわかるはずです。


あのマリー・アントワネットも愛したと言われるマーガレット。一緒にその魅力を探っていきましょう!

2019年10月28日
Bloomee Style 編集部

マーガレットとは

まずはマーガレットについて解説します。マーガレットは、モクシュンギクというスペインのカナリア諸島原産のお花です。開花期は夏を除く冬から春までなので、長い間鑑賞できます。高温多湿に弱いので夏は生育が止まってしまいますが、戸外の風通しの良い場所に置いておけば枯れずに管理ができます。

    マーガレットのデータ
  • 和名:モクシュンギク(木春菊)
  • 英名:marguerite
  • 科名:キク科
  • 属名:キク属
  • 分類:多年草
  • 園芸分類:草花
  • 形態:低木
  • 原産地:スペイン カナリア諸島
  • 開花期:11〜5月
  • 花色:白、ピンク、黄など
  • 草丈:30〜100cm
  • 耐寒性:弱い
  • 耐暑性:弱い
  • 耐陰性:強い

マーガレットの花言葉

マーガレットの花言葉は「恋占い」「真実の愛」「信頼」です。この花言葉は、マーガレットが恋占いに使われたことに由来します。花びらを1枚ずつちぎり、「好き」「嫌い「好き」「嫌い」と繰り返し、最後が「好き」で終われば自分が想っている相手も自分のことを想ってくれている。それがマーガレットを使った恋占いです。あなたも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

ちなみにマーガレットの花びらは基本的に奇数なので、「好き」ではじめれば「好き」で終わります。恋占いというよりも、女性に恋の勇気や自信を与えてくれて、「真実の愛」を見つけるためのものなのかもしれませんね。

花言葉は色によって変わる

マーガレットに限らず、花言葉は花の色によって変わります。

  • 白:秘めた愛、恋占い、信頼
  • ピンク:真実の愛
  • 黄色:美しい容姿

もし花言葉でお花を選びたい場合は、色による花言葉の違いを知った上で選ぶのがおすすめです。

名前の由来は「真珠」

マーガレットの名前の由来はギリシャ語の「マルガリーテス」です。マルガリーテスは「真珠という意味です。マーガレットを見た人が「真珠のように美しい花だ」と感じて名付けたのでしょう。マーガレットは花言葉も名前の由来も素敵な花ですね。

白いマーガレットの風水

白いマーガレットは、風水でこのような意味があるとされています。

白い花は本来の自分に帰り、過去を清算し、大切なものを育てるパワーがあります。孤独で寂しい時、心のつながりを求めている時、他人が信じられなくなってしまった時、白い花を飾ると癒されます。気をきれいにする白い花は鬼門(東北)に置けば不動産運、裏鬼門(南西)に置けば家庭運のトラブルや相続問題が解消できます。

引用の装飾 【Dr.コパ】花風水から引用

白いマーガレットは美しいだけでなく、風水的にもパワーを持ったお花です。ご自宅に飾るのにぴったりなお花ですね。

マーガレットの育て方

次に、マーガレットの育て方を5つのポイントに分けて紹介します。それほど育てる難易度の高くない品種ですが、いくつか注意点がありますので確認してみてください。

ポイント1:苗植え

マーガレットは冬から春にかけて苗が出回ります。ホームセンターなどで苗を手に入れたら、苗よりも一回り大きな鉢に植え替えましょう。マーガレットは根詰まり起こしやすい品種なので、大きめの鉢に植え替えると安心です。用土は水はけの良いアルカリ性の土を使ってください。

ポイント2:水やりと肥料

土の表面が乾いたら水をたっぷり与えてください。ただし、マーガレットは基本的に少し乾燥した状態の土を好むため、与えすぎは禁物です。毎日少しづつあげるのではなく、表面が乾いたら水をやることで根腐れを防止できます。

また花が咲いているときは水が花にかからないように注意してください。

マーガレットは少なめの肥料でも育ちます。肥料は2〜3週間に1回程度与えるようにしましょう。生育が止まる夏場は肥料を与える必要はありません。

ポイント3:置き場所と管理方法

鉢植えの場合、12月から4月ごろまでは窓際など日当たりの良い室内で管理しましょう。プランターなどで室内に入れられない場合は、夜にダンボールや袋などで霜がつかないようにしてください。

5月から11月は日当たりの良い室外に出します。ただし、マーガレットは高温多湿が苦手なので、梅雨時は雨の当たらない風通しの良い場所に移してください。

ポイント4:剪定

マーガレットが伸びすぎたら剪定をします。剪定は9月ごろにするのがおすすめです。大きく草丈が伸びたものを半分程度に切り戻し、新芽を摘み取り摘心をします。この一手間をかけることで次に咲く花が増えるので、春が来るのが楽しみになりますよ。

ポイント5:植え替え

先ほどお伝えしたとおり、マーガレットは根詰まりを起こしやすいです。根詰まりを防止するために、1年に1回一回り大きなサイズの鉢に植え替えをしてください。真冬や真夏の時期は避け、春や秋の暖かい日に植え替えを行い、植え替え後はたっぷり水を与えるようにしましょう。

挿し木で増やすことも

マーガレットをうまく育てられるようになったら、挿し木で増やすことにチャレンジしてみてください。挿し木は春か秋が適した時期です。

    マーガレットの挿し木の方法
  1. 芽の先端5〜10cmを切る
  2. 葉を3枚ほど残しほかの葉を落とす
  3. 切り口を1〜2時間水につける
  4. 土に植える

それほど手間がかからず、またマーガレットの挿し木は比較的つきやすいので、ガーデニングをはじめたばかりの人でもぜひ挑戦してみてください。

病気と害虫に注意

マーガレットは育てやすい草花ですが、病気や害虫には注意が必要です。

立枯病

高温多湿になると立枯病になることがあります。湿度が高くなる梅雨時は特に注意が必要です。立枯病を防ぐために、夏場は特に用土の水分量に注意しましょう。

「アブラムシ」などの害虫

春になるとアブラムシがわくことがあります。アブラムシはすぐに大量発生してしまうので、見つけ次第駆除するようにしてください。防虫剤を使うことで防ぐことができます。またヨウトウムシは春と秋に発生します。同じく防虫剤で駆除しましょう。

育てやすいマーガレットでガーデニングをはじめよう

この記事では、マーガレットの花言葉や名前の由来、風水、育て方について解説しました。紹介した内容を振り返ってみましょう。

  • マーガレットの花言葉は「恋占い」「真実の愛」「信頼」
  • マーガレットの名前の由来はギリシャ語の「真珠」
  • 風水では、マーガレットは過去を清算し、大切なものを育てるパワーがある。
  • 水は与えすぎず、土が乾いたらたっぷり与える。
  • 12月から4月は日当たりの良い室外、5月から11月は日当たりの良い室内で管理する。
  • 9月ごろに伸びすぎていたら剪定をする。
  • 1年に1回植え替えて根詰まりを防止する。

あなたも育てやすく可愛らしいマーガレットで、ガーデニングをはじめてみてはいかがでしょうか。