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オーガスタの育て方

温度

最低温度:5度
生育適温は20~30℃ですが、最低でも5℃以上を維持しないと枯れる恐れがあります

オーガスタは南アフリカやマダガスカル原産で、寒さにとても弱い植物です。
特に5℃を下回るとダメージを受けるので注意が必要です。
寒冷地では秋になり最低気温が10℃を下回り始めたら早めに室内に取り込みましょう。
冬場は室内でも窓際は冷え込みます。朝晩の冷え込む時間帯は窓辺から少し離すなどして冷気に当たらないようにします。
また、霜や冷たい風に当たると一晩で葉が黒く溶けてしまうこともあります。
冬は必ず室内の暖かい場所で管理し、暖房の風が直接当たらないようにしてください。
適切な温度管理さえ行えば、オーガスタは年間を通じて丈夫に育ちます。

日当たり・置き場所

日当たりの良い場所
耐陰性もある程度ありますが、明るい場所で育てたほうが葉色が濃く艶も出ます

室内で育てる場合はできるだけ明るい窓際に置きましょう。
真夏の直射日光に長時間当てると葉焼けすることがあるため、レースカーテン越しの光や日陰になる場所で管理すると安心です。
屋外では半日陰~明るい日陰に置くと葉色良く育ちます。

おすすめの置き場所

水やり

季節によって水やりの頻度を変える

春秋の生育期は、鉢底から水が流れるくらいにしっかりと水やりしましょう。
受け皿をしている場合は、受け皿に溜まった水は小まめに捨てることがポイントです。
冬に水をやりすぎると根腐れの原因になるので、土の乾燥具合を確認しながら、控え目に水やりをすることが重要です。

季節頻度・与え方
春〜夏土に触れて湿り気を感じなくなったら(水分が鉢の中心部まで完全に乾いたら)、鉢底から水があふれるくらいたっぷりと水やりします。
秋〜冬土に触れて湿り気を感じなくなって(鉢の中央部分までしっかり乾いてから)一週間程度あけた後に水やり

剪定

剪定不要
基本的に剪定の必要がない植物です

オーガスタは葉が大きく観葉価値が高いので、健康な葉はできるだけ残します。
剪定すると新芽が出てくるタイプの植物ではないため、枯れ葉や古い葉を根元から切り取る程度に留めましょう。
特に茶色く枯れた葉は害虫予防のためにも早めに取り除きます。

ペット

注意が必要

ストレリチア・オーガスタは毒性の成分を含んでいる観葉植物です。
大量に摂取すると手足のしびれや腹痛などの症状を引き起こす場合がございます。

よくある質問

オーガスタは初心者でも育てられますか?
オーガスタは初心者でも育てられます。
室内で育てる場合はできるだけ明るい窓際に飾ると良いです。
真夏の直射日光に長時間当てると葉焼けすることがあるため、レースカーテン越しの光や日陰になる場所で管理すると安心です。
サンスベリアは寒さにとても弱いため、冬は必ず室内の暖かい場所で管理し、暖房の風が直接当たらないようにしてください。
オーガスタには虫が発生しやすいですか?
害虫が付く可能性はあります。室内でもハダニやコバエが出ることがあります。風通しの良い場所に置き、葉水や葉拭きで予防しましょう。
オーガスタを置いてはいけない場所は?
室内で育てる場合はできるだけ明るい窓際に置きましょう。
真夏の直射日光に長時間当てると葉焼けすることがあるため、レースカーテン越しの光や日陰になる場所で管理すると安心です。
屋外では半日陰~明るい日陰に置くと葉色良く育ちます。
オーガスタの葉が変色しているのですが、どうすればいいですか?
直射日光など、強い日差しを長時間浴びると葉が傷んで「葉焼け」というトラブルが発生します。
レースカーテン越しに飾るなど、直射日光に当たらないようにしましょう。
また、一度焼けた葉は元に戻りません。傷んだ葉はカットし、新しい健康な葉が生えてくるのを待ちましょう。
オーガスタに水をあげても元気になりません、どうすればいいですか?
水やりの頻度が正しい場合は、根腐れの可能性があります。その場合は、鉢を入れ替えて土の環境を変える必要があります。悪い土を落として水はけのよい土に交換し、根の傷んでいる部分を切り落としてください。

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