Internet Explorerからアクセスされた場合、正常に表示されないことがあります。お手持ちのスマートフォンや、他のブラウザからのアクセスを推奨します
メニューアイコン ブルーミー

届いたお花を長く楽しむ!基本のお手入れと茎のカットのコツ

ブルーミー編集部

公開日:2026/9/14

更新日:2026/9/14

ピンクのバラとユーカリを束ねた花束が木製テーブルに置かれた明るいリビング
お花が手元に届いた瞬間は、ぱっと心が明るくなる特別な時間です。せっかくの美しいお花ですから、できるだけ長くきれいな状態を楽しみたいですよね。生花は少しのお手入れを加えるだけで、驚くほど長持ちしてくれます。今回は、お花を受け取ってからすぐに行いたいファーストケアや、毎日の基本のお手入れ、そしてお花を元気に保つための「茎のカット」のコツをまとめました。お花を飾るのが初めての方でも無理なく始められる内容になっていますので、日々の暮らしに少しずつ取り入れてみてください。

目次

届いたお花を長持ちさせるファーストケア

ピンクと白の花束を水につけて茎を切り戻す様子

まずは「水揚げ」でたっぷり水分補給

届いたばかりのお花は、移動の疲れで水分が不足している状態です。箱から出したら、まずはたっぷりのお水を吸わせてあげましょう。この作業を「水揚げ」と呼びます。花瓶に深めにお水を張り、お花を入れて数時間ほど休ませるのがポイントです。少し元気がないように見えても、しっかりお水を吸うことでシャキッと元気を取り戻してくれます。

茎の「水切り」で吸水力をアップさせる

お水を吸いやすくするために、茎の根元を少し切る「水切り」を行います。水の中で茎をカットすることで、切り口から空気が入るのを防ぐ役割があります。空気が入ってしまうと水の通り道が塞がれ、せっかくのお水が花まで届きにくくなります。ボウルや洗面器などに水をためて、その中で茎を1〜2センチほど切るのがコツです。

花瓶に飾る前の準備と注意点

お花を花瓶に生ける前に、水に浸かってしまう部分の葉を取り除いておきます。葉がお水に浸かると腐りやすくなり、バクテリアが繁殖する原因になるからです。輪ゴムなどで束ねられている場合は、外して風通しを良くしてあげると蒸れを防げます。花瓶自体も、中性洗剤でしっかり洗って清潔な状態にしておくことが大切です。

毎日実践!お花を美しく保つ基本のお手入れ

黄色いチューリップとグリーンを生けた花瓶がリビングに飾られている様子

毎日新鮮な水に替える「水換え」の重要性

お花を長く楽しむためには、花瓶のお水を清潔に保つことが何より重要です。できれば毎日、古いお水を捨てて新しいお水に替えてあげましょう。特に夏場や暖房の効いた部屋では、お水が濁りやすくなります。水換えのタイミングで花瓶の内側をスポンジで軽くこすり洗いすると、ぬめりが取れてより清潔な状態をキープできます。

飾る場所が肝心!お花に最適な環境とは

お花にとって居心地の良い環境を選ぶことも、長持ちさせる秘訣です。直射日光が当たる場所や、エアコンの風が直接当たる場所は、お花が乾燥して傷みやすくなるため避けてください。風通しが良く、直射日光を避けた明るい日陰が理想的です。テレビや冷蔵庫などの家電製品の近くも、熱を持ちやすいため注意が必要です。

枯れた葉や花はこまめに取り除きましょう

咲き終わったお花や、変色してしまった葉っぱを見つけたら、こまめに取り除きましょう。そのままにしておくと、見た目が美しくないだけでなく、元気な部分にまで傷みが広がってしまうことがあります。また、落ちた花びらが花瓶の周りに残っているとカビの原因にもなるため、周りも清潔に保つよう心がけてみてください。

お花が劇的に長持ち!茎のカットの極意

ピンクと白の花束と水を入れたガラス花瓶を並べた様子

茎を「斜めに切る」理由と正しい切り方

茎をカットする時は、まっすぐではなく「斜め」に切るのが基本です。斜めに切ることで切り口の面積が広くなり、お水を吸い上げる力がぐんとアップします。また、花瓶の底に茎がぴったりとくっついて水の通り道が塞がってしまうのを防ぐ効果もあります。スパッと鋭角に切るイメージでハサミを入れると、組織を潰さずにきれいにカットできます。

吸水率を高める「水切り」の具体的な手順

水切りの際は、清潔な容器にたっぷりのお水を準備します。茎を水の中に沈め、水面より下でハサミを入れて斜めにカットしてください。切った後は、そのまま水から出さずに数秒間待つのがポイントです。こうすることで、切り口からしっかりと水が引き上げられます。お花が乾燥しないよう、手早く行うことも大切です。

適切な花切ハサミ選びとカットの頻度

茎を切る時は、切れ味の良い専用の花切ハサミを使うのがおすすめです。普通の文房具用のハサミだと、茎の導管(水の通り道)を押し潰してしまい、かえってお水を吸えなくなることがあります。水換えのたびに、茎の根元を数ミリずつ切り戻してあげると、常に新鮮な切り口を保てます。少しずつ短くなっていくお花の姿に合わせて、飾る花瓶を変えていくのも楽しみの一つです。

もっと長持ちさせたい!お花の延命テクニック

ピンクのカーネーションとグリーンを生けた花瓶を玄関に飾った様子

延命剤の効果と正しい使い方

お花に付属している延命剤には、栄養補給とバクテリアの繁殖を抑える2つの効果があります。お水に混ぜるだけで、お花が長持ちしやすくなる便利なアイテムです。延命剤を使っている場合は、毎日水換えをしなくても良い場合が多いですが、お水が濁ってきたら新しく作り直してください。

元気がない時の「湯揚げ」や「深水」で回復を試みる

お花がぐったりしてしまった時は、「湯揚げ」や「深水」といった方法で回復を試みます。深水は、花瓶の8割ほどまでたっぷりのお水を入れ、水圧を利用して無理やりお水を吸わせる方法です。湯揚げは、茎の根元を数秒間だけ熱湯に浸し、すぐに冷水に移す少し高度なテクニックです。どちらも、お花の種類や状態に合わせて慎重に行う必要があります。

花の種類によって異なるお手入れのポイント

お花の種類によって、適したお手入れ方法は少しずつ異なります。例えば、チューリップやガーベラなど茎が柔らかいお花は、お水が多すぎると茎が腐りやすいため、少なめのお水(浅水)で飾るのが向いています。枝物やアジサイなどは、茎の根元を十字に割ったり、中の綿をかき出したりするとお水を吸いやすくなります。届いたお花の特性を知ることで、より長く美しい状態を楽しめます。

ブルーミーで花のある暮らしをさらに豊かに

赤いバラとかすみ草、グリーンを生けた花瓶をカフェのテーブルに飾った様子

ブルーミーおすすめの「花切ハサミ」と「花瓶」

ブルーミーストアでは、お花のお手入れに欠かせないアイテムも取り揃えています。切れ味の良い花切ハサミを一つ持っておくと、毎日の水切りがとてもスムーズになります。また、お花のボリュームや長さに合わせていくつか花瓶を用意しておくと、飾る時のバランスが取りやすくなります。お花と一緒に、お気に入りの道具を揃えていくのも素敵な時間です。

ブルーミーの定期便・ギフトのお花も長く楽しむコツ

ブルーミーのお花の定期便や、大切な方から贈られたギフトのお花も、基本のお手入れ方法は同じです。箱を開けた瞬間の喜びを少しでも長く味わえるよう、まずは水揚げと水切りを丁寧に行ってあげてください。季節ごとに届く様々なお花に触れるうち、自然とお手入れのコツも身についていくはずです。

万が一の時は「品質保証」で安心サポート

ブルーミーでは、お花を新鮮な状態でお届けできるよう細心の注意を払っています。それでも、配送中の環境変化などにより、万が一お花が傷んで届いてしまった場合は品質保証のサポートをご用意しています。せっかくのお花を悲しい気持ちで終わらせないための制度ですので、お困りの際はお気軽にお問い合わせ窓口までご相談ください。安心して花のある暮らしを楽しんでいただけるようサポートいたします。

ブルーミーでお花のある暮らしをもっと身近に

ブルーミーストアでは、季節を感じる花束やアレンジメントをはじめ、お花を飾るのが楽しくなる花瓶や花切ハサミなどのアイテムも豊富に取り揃えています。ご自宅用はもちろん、大切な方へのギフトにもぴったりなお花を見つけてみませんか。

執筆者

執筆者サムネイル

ブルーミー編集部

いろんなお花が、ポストに届く、お花の定期便。お花付きギフトなども展開中。