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「スタイル」に迫るインタビュー

【暑い夏もお花を楽しむ】ブルーミーの長持ちの秘訣をご紹介!

ブルーミーが夏場でもお花を楽しんでいただくために 行なっている工夫についてご紹介します。
おうちに届いてからできる「ちょっとした一手間の工夫」や「飾る場所のポイント」もありますので、ぜひ参考にして暑い日も「お花のある生活」をお楽しみください♪

2025年07月22日
ブルーミー(bloomee) 編集部

夏のお花を楽しむ、ブルーミーの工夫

季節のお花をセレクト

ブルーミーでは、季節に合わせたお花を厳選してお届けしています。 本来その季節に咲くお花だからこそ、暑さにも強いお花をお届け。ひまわりやリンドウなどの季節のお花は、「夏ならでは」の季節感も感じられてとっても好評です!

梱包・配送の工夫

お届けするブーケは保水ゼリーをたっぷりと含ませ、配送途中でお花が水分不足にならないよう注意をしてお届けしています。
また、仕入れたお花は適切な温度管理を行い、水揚げには専用の処理剤を使用することでしっかりと元気な状態でお届けするように対応しています。

おうちでできる「飾る場所」「お手入れ」のポイント

窓際は水温の上昇に注意

夏の窓際は温度が高くなるので、日陰に置いてあげてください。
濃い色の花瓶を使うことで、日光が遮られて水の温度上昇を防ぐことができますよ。

エアコンの風が直接当たらない場所へ

冷房の風は乾燥しており、
花にダメージを与えてしまうので、直接当たらないように置く場所を選んであげましょう。

ちょっと"ひと手間"でお花長持ち!

夏場のお水換えは「毎日」が理想です。 花瓶を洗剤で洗ってあげるとより雑菌の繁殖を防ぐことができ、長持ちにつながります♪

花瓶を洗う

花瓶の中にいる雑菌や汚れをしっかり洗い流してあげてください。
洗うときに、食器洗い洗剤を使っても大丈夫ですよ。
花瓶の内側を重点的に洗ってあげてください。


茎を切る

古い水に浸かっていて、変色しているところを切ってあげましょう。 この部分が残っていると、雑菌が繁殖する原因になってしまい、 お花が痛むのが早くなってしまいます。

茎を切る際には、切れ味の良いハサミで、斜めにスパッと切るのがポイントです。
こまめに茎を切ってあげることで、断面が新しくなり、たくさんのお水を吸えるようになります。


花瓶にさす

夏場はお水は入れ過ぎないように注意してください。
茎が数センチ浸かるほどあれば大丈夫です。
入れすぎると、雑菌が繁殖し、お花が痛む原因になってしまいます。


暑い夏もお花と一緒におうち時間を楽しんでください!