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お花が長持ちする夏のお手入れ方法
気温の高い夏は、花瓶の水の温度も上がりやすくなっているため、 雑菌が繁殖しやすい状態になってしまっています。 毎日の水換えで、雑菌の繁殖を防ぐ事ができるので、 お花を長く楽しんでいただけますよ。
2020年08月14日
ブルーミー(bloomee) 編集部
かんたん3stepの水換え方法
花瓶を洗う
花瓶の中にいる雑菌や汚れをしっかり洗い流してあげてください。
洗うときに、食器洗い洗剤を使っても大丈夫ですよ。
花瓶の内側を重点的に洗ってあげてください。
茎を切る
古い水に浸かっていて、変色しているところを切ってあげましょう。
この部分が残っていると、雑菌が繁殖する原因になってしまい、
お花が痛むのが早くなってしまいます。
茎を切る際には、切れ味の良いハサミで、斜めにスパッと切るのがポイントです。
こまめに茎を切ってあげることで、断面が新しくなり、たくさんのお水を吸えるようになります。
花瓶にさす
夏場はお水は入れ過ぎないように注意してください。
茎が数センチ浸かるほどあれば大丈夫です。
入れすぎると、雑菌が繁殖し、お花が痛む原因になってしまいます。
その他の注意点
夏の窓際は温度が高くなるので、日陰に置いてあげてください。
濃い色の花瓶を使うことで、日光が遮られて水の温度上昇を防ぐことができますよ。
また、冷房の風は乾燥しており、
花にダメージを与えてしまうので、直接当たらないようにしてあげてくださいね。
暑い夏もお花と一緒におうち時間を楽しんでください!